JRと接続する恵那駅から明智駅までの25.1kmを結ぶ第三セクターのローカル線。全区間非電化、単線であり、かつ、急な坂道の区間が多いため、一般的な鉄道と比較してゆっくり・のんびり走る。車窓を流れる田園風景や、鉄道遺産に認定されたものもある停車駅の風情など合わせて、ほっこりした鉄道旅を味わうことができる。
沿線の人口減少に伴う旅客減に対抗するべく「食堂車」と銘打った弁当列車、お酒が飲める「枡酒列車」などの企画列車を走らせ、予約売り切れになる人気を博している。
門野地区の最寄り駅・野志駅から明智駅まで3分、岩村駅までなら15分。
公式マスコットキャラクターは「てつじい」。
沿線の人口減少に伴う旅客減に対抗するべく「食堂車」と銘打った弁当列車、お酒が飲める「枡酒列車」などの企画列車を走らせ、予約売り切れになる人気を博している。
門野地区の最寄り駅・野志駅から明智駅まで3分、岩村駅までなら15分。
公式マスコットキャラクターは「てつじい」。
約20分
門野から電動レンタサイクルで20分弱、恵那市明智町の中心部に存在する、大正時代前後に建築された建物が立ち並ぶノスタルジックな街並みのこと。この区域は恵那市と合併する前の旧明智町が町おこし事業として整備したもので、単に、見世物として建築物が存在するのではなく、それらの多くで実際に人が暮らしているという特徴がある。当然ながら、営業中の商店等は利用可能、また、大正村役場や逓信資料館といったレトロな見学スポットが林立する。 大正村中心部にある大正浪漫館で矢絣をレンタルして着替えれば、大正モダンな気分でレトロな町の散策を楽しめる。(矢絣はワンコ用も貸し出し中)
約15分 約50〜60分
門野最寄りの野志駅から明知鉄道で15分、あるいは、門野から電動レンタサイクルで田んぼを眺めながらのんびり走ること約50~60分で到着。江戸時代当時の町家群の趣が1km程度にもわたってよく残る岩村の城下町は、かつて東農地方の政治・経済・文化の中心として栄えたところ。五平餅やお抹茶他を提供するお店などが立ち並ぶほか、見学が可能な休暇、さらには古の石垣をよく残す岩村城など見所が多く、半日以上たっぷり楽しめる。縁日、秋祭りなどといった催事も多いので、日付を調べて出かけて楽しみたい。
約15分 約40〜50分
門野最寄りの野志駅から明知鉄道で10分、あるいは、門野から電動レンタサイクルで田んぼを眺めながらのんびり走ること約40~50分で到着できる、周辺唯一の温泉。1782~1786年にかけて発生した天明の大飢饉では全国規模の凶作に加えて疫病が流行したが、この温泉のお湯で多くの人々の病が回復して命が救われたことから建立されたと伝わるお薬師さまが現在ものこっている。泉質はラドン放射能泉、湧出量は毎分3.6リットル。温泉には食事処もあるので、ひと汗流した後でおなかを満たして門野に戻ることも可能だ。
約20分
門野から電動レンタサイクルで約20分、明智鉄道山岡駅付近で毎年催されている、『田んぼをキャンバスに見立て色の異なる稲で絵を描いてしまう』という催し。6月の田植えから10月の稲刈りまでの5か月間にわたり、近所のイワクラ公園展望台からその年の田んぼアートの鑑賞を楽しめる。
約15分 約25分
門野から電動レンタサイクルで約25分も走ると、明智町内に点在する「明智光秀ゆかりの地」を訪ねることが出来る。土岐明智城の「明智光秀公産湯の井戸」や、ご母堂のお墓「於牧の方の墓所」、「明智光秀公学問所」などが比較的狭いエリアに点在。割と急な坂もあるが、電動レンタサイクルであればスイスイと訪ねゆくことが可能だ。明智のレトロな街並み巡りとも合わせて楽しむのもよろしいだろう。門野最寄りの野志駅から明知鉄道で15分、あるいは、門野から電動レンタサイクルで田んぼを眺めながらのんびり走ること約25分で到着。
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